利益相反に関する指針改正のお知らせ

2019.12.19

令和元年12月

会員各位

日本臨床外科学会
会長 跡見  裕
利益相反委員会
委員長 松原 久裕

利益相反に関する指針改正のお知らせ

 日本臨床外科学会では、日本医学会のCOI管理ガイドラインの改定に伴い日本外科学会が「外科研究の利益相反に関する指針」を改定されたため、本学会の「臨床研究の利益相反に関する指針」を令和2年1月1日より改正致します。以下におもな改正点を示します。

指針のおもな改定点

  1. 過去2年間分を過去3年間分の提出に変更する。
  2. 総会発表の際には筆頭演者のみではなく共同演者も申告を要する。また、総会発表の演者および機関紙等の著者は過去1年間から3年間の開示に変更する。
  3. 企業や営利を目的とした団体が提供する研究費や奨学(奨励)寄附金について、事務経費を差し引いた「申告者が実質的に使途を決定し得る研究費や奨学(奨励)寄附金で実際に割り当てられた額の記載」に変更する。

令和2年1月1日より改正

臨床研究の利益相反に関する指針(PDF)
学術集会等における筆頭演者の利益相反自己申告書(様式1)(Word)
機関誌等の著者の利益相反自己申告書(様式2)(Word)
役員などの利益相反自己申告書(様式3)(Word)
役員などの利益相反自己申告書(様式3補充用紙)(Word)

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